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「遺言書」は家族の将来を思って書くもの・・
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2018/08/31

「遺言書」は家族の将来を思って書くもの・・

 

こんにちは!

 

東京は八王子市の「ひとり仕事人」伊橋行政書士です。

 

「相談者様どうされました?」

 

 

 

きょうは高校野球でいう“エースで4番”相続対策の

「遺言書」でございます。

 

 

遺言も生命保険同様、「生活・人生設計」だという

ところまでお話ししましたね。

 

では

 

「遺言によって、相続トラブルがどう回避されるのか」

 

という大問題です。

 

被相続人(亡くなった人)の遺産をめぐって、家族や

相続人の中で感情のもつれや気持ちと

いうボタンのかけ違いが、大きな相続トラブルを

引き起こします。

 

 

遺言には遺言者の意思やメッセージを書き記せる

“付言”という項目があります。

 

 

付言を読んだ家族や相続人が、付言から遺言者の

意思や愛情を感じ取れるものがいいですね。

 

相続における「遺言」は、金銭や不動産だけを

トラブルなく分け与えるものだけではありません。

 

 

心を込めた遺言者の思いを次の世代へとつなげる

想続(そうぞく)でもあるのです。

 

 

では、

 

【遺言書における「付言」について】

 

 

書いた人の意思を書きましょう。

 

法的な「遺言事項」以外にも、書いた人の気持ち

を書いておけば、その意思が少なからず

伝わるものです。

 

 

どのようなことを書けばいいかというと・・

 

〇財産を分けた理由

〇家業や事業を次いでもらおうとする意思

〇家族への感謝の気持ち

 

などですね。

 

 

【遺言書の付言事項の具体例】

 

をあげると・・

 

 

〇「これからも兄弟姉妹仲良くしてくさい」

〇残された妻を心配して

「お母さんのことをよろしくお願いします」

〇遺産配分の理由

「長男に少ない配分となったのは、二男が家業を

継いでくれるその資金として残しました」

 

 

☆よく言われるように人間は「感情の生き物」です。

 

家族や相続人への理由やメッセージが、あるか

ないかでは大違いです!

 

 

 

 

 

 

それではここでよくご質問がある“Q&A”です。

 

 

「私の父の財産はあまりありません。遺言書は

書く必要がないのではないでしょうか」

 

 

 

Q.同居しているお父さんから息子さんに話があり、

「財産といえばこの自宅の不動産だけだ」

 

「遺言書は特に書かないのが、おまえに相続して

もらいたい」というお話しでした。

 

自分が亡くなれば残った妻の面倒は、息子さんが

見ることになるからです。

 

 

そう言っていたお父さんが亡くなり、弟にその話を

すると、

 

「遺産の相続分が自分にないのは納得できない、

相続分は兄弟平等にしよう!」

 

と言ってきました。

 

 

父親が言っていた通りにはできないでしょうか?

 

 

 

.遺産の分け方は法定相続分(民法の決まり)

でなくてもかまいません

 

遺言がない場合は相続人全員の合意

(遺産分割協議)が必要になります。

 

ですから「遺産分割協議」をしないと遺産の

分割が出来ないことになってしまします。

 

 

「財産が少ないから」

 

「家は家族の仲が良くてもめないから」

 

 

と言う考えは大きな相続トラブルを呼びます。

 

 

特に不動産だけが大きな遺産の場合は、

必ず不公平感が出てきます。

 

 

「何も言わなくても家族は自分の気持ちを理解して

いてくれる」

と思っていたら大間違いです。

 

 

人は言葉にしないと気持ちが伝わらないし、

文章にしておかないとすぐ忘れるもの。

 

 

良い家族関係を続けたい人こそ「遺言」が

必要ですね。

 

遺言は家族の将来を思って書くものなのです。

 

 

きょうはここまで・・

 

お疲れ様でした。

 

 

 

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